京都銀行の若い営業マンと放置自転者監視員の老人

銀行の融資係の男が,私に融資の審査をしに朝,お店にやってきた。
年の頃は30代前半,銀行に勤めて10年が過ぎるかという程度の童顔の男で,頭皮は薄く
身長も低い,メガネのダサい男である。目つきも態度も悪い。
そして,最近「マスク」という顔を半分隠せる武器を手に入れて,完全武装の自信過剰
の嫌味な男。

今年の5月頃から株投資を再開している。以前リーマンショックの時,手痛い経験をしてから株は封印していたが,コロナの情勢で今は株を再開するには,今しかないと思い
米国株中心に買い付けしてると,日本経済新聞を詳しく読むようになる

無担保無利子なら,誰でもお金を借りたい「コロナ情勢」で,お店の改装資金を借りるため,銀行に融資をお願いしに歩いて2分の京都銀行に融資を申し込んだ。

メガネ野郎はいきなり「決算書を見て,2,3気になるところを聞きたい?」
わずかどこを見て気になるのか?
多分「売上高と借入額」の比較を単純に比較して,融資金額を問題にしているのだと推測するが,日経を読むと「今」そのような記事など一切なく,コロナで今までの判断基準が
全て「間違っている」証明の根拠を専門家が連日訴えている。

特に,大きくなり過ぎた政府,大企業,長く続いた自民党支配,権力の検察庁,環境破壊のエネルギーの既得権益者達,

大きくなれば必ず潰れ,崩壊するのは自然の摂理で,大きく長く続くことは
絶対にない。
人間も「死」が訪れるが。会社も「死」は訪れる
まして「大きくなれば,死期は早まる」

「永く続く企業は,毎日死に物狂いで変化に対応し,日々の暮らしの中で創意工夫して
今の自分の姿を俯瞰して,必死で生きていくことこそが,生命を与えて頂いた本来の
人間や,企業のあるべき姿である。

その結果として「なが〜〜〜〜〜〜い,お付き合い」が人とも,企業とも助け合い譲り合いながら,その日を「ど真剣に生きる」

我が恩師塾長が,
いつも我々に教えて頂いてる「真 善 美」。

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