大久保 たかし 彦根市長 サン

彦根市の広報を,なん年ぶりかに見たら市民の意識調査が掲載していたが,そもそもの
これ自体がフェイクなのである,
データそのものが年配者に偏った,選挙制度に基づき市の運営がなされている。

私の長女は以前「お城大使」をしていたので「彦根城及びひこにゃん」が好きなので
敢えて苦言を呈したい。
加えて,金曜日に唯一彦根出身の著名人で,私の父の同級生である田原総一朗が
自分の番組でも同じことを言っていた。

弱者や若者,そして未来を託す子供たちにもっと目を向けなければ,必ずや彦根市は衰退
していくだろう。

私は,公平・平等・公正が真実だと思っているが,国の借金を子供に背負わせ
選挙に行く老人ばかりに目を向けた政策では,優秀な若者は都会に出て,裕福な老人が
Uターンして,貧しい高齢者がたくさん排出され,無知な若者は彦根に住み
働き盛りの子育て世代が疲弊し,高額な固定資産税を支払う駅前で個人商店を営む
経営者や,店主がそのツケを支払いながら,土日も休まず勤勉に働く構図になっている。

一番働いている者が,一番税金を支払うという逆転人生なのである。

しかし,愚痴を言うだけなら能無し野党の国会議員と同じなので未来に向けた具体的対案
を示そう。

市会議員の定数を少なくし,報酬を2倍にする。
景観条例(特にアルプラザ周辺)の見直し
市のアドバイザーに田原総一朗氏に依頼する。
元マッキンゼーコンサルの伊賀たかよさんに市政の助言をしてもらう
ひこにゃんの肖像権を世界に解放

この5つの提言を,58の誕生日に記す

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