生産性を上げる「イシューから始める」

「何が問題なのか?」という正しい起点を間違えると、何より重要な鍵になる。
解くべき課題=イシューを取り違えると、正しい解には導きだされない。

現在、理美容の長時間労働、土日出勤、休日日数の少なさ、休日労働。。。
確かに「良い事ではない」という意味では問題です。
しかし解くべき課題(イシュー)が長時間労働などの労働環境ではなく、働いている人の生産性が低いまま放置されていることです。

もしくは、売り上げを伸ばす方法として、社員をより長く働かせること以外の手段を思い付かない(生産性の意識を欠いた)前時代的な経営者の意識や、それ以外の方法では付加価値を生み出せない古いビジネスモデルこそが、解くべき課題なのです。

解くべき課題は、コインの裏返しではなく生産性をいかに上げるかを認識して
イノベーション(改革)や、継続的なインプルーブメント(改善)を通して仕事の生産性を高めなければ、、、、起業秘密

生産性を上げることにより、どのような結果につながるのでしょう?
1*仲間が働きやすくなり、人間関係がよくなり助け合う風土がうまれる
2 労働時間が短縮され、余暇の時間が増え心と身体がリフレッシュされ、更に仕事の
 能率が上がる
3 給与やボーナスが増え、友達、恋人、家族が豊かに暮らせる
4 モチベーションが上がり、新たなチャレンジ精神が湧き上がる
5時間管理ができ、その余裕の時間を地域のボランティア活動で地域貢献できる


ryu-uz 経営理念

「社員の物心両面の幸福の追求」




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