商品開発〜ryu-zuシャンプー編

シャンプーとは何か?
>シャンプーの語源は「押す」を意味するヒンズー語で、それが「マッサージする」の
意味に使われるようになり、お湯や薬草を用いた頭皮マッサージをすることから、洗髪剤
を指す言語として用いられるようになる

私がシャンプーに興味を持ち始めた動機は・・・私が20代後半の頃、結婚して店舗を改装
して、経営を父親から譲り受け(長年の親御喧嘩の末)た頃です。経営をするということは
入りと出を全て自分でやるということです。特に税務は大変でした。
税務処理は、全人格の投影です。この話だけでも凄い情報量になるのでここでやめておきます。
話しを戻し、それに加えて理容競技大会も出場していて、練習やモデル探し講習会
バブル時代も相ままり、店舗が駅前にあったのでお店は大忙し、長女の千暁が生まれた
頃、従業員探しに奔走してました。
この仕事で一番難しいのは、従業員を探し教育することが何よりも私は困り果てました
やっとの思いで従業員を見つけたところで、遅刻、休む、何よりもすぐ辞める。
残るスタッフは、漢字も数字わからない、やる気もないとんでもない人達です
この悩みはこの2年前(2018年)、足掛け30年近くも続きました。
しかしこの経験は、私の最大の財産になりました。あらゆる経験を通して自分で考え
行動し、創造する、工夫が生まれるのです。トップパフォーマーの宿命かもしれません

私がシャンプーに興味持ったのは、私ばかり忙しくスタッフの生産性が低すぎるのが
問題で、スタッフの生産性向上にはカット以外のメニューをしなければと思い
男性が一番の悩みは、抜け毛だったので育毛メニューをしてスタッフを稼働さすこと
で売り上げの向上に努めるため、地元のディーラーの育毛システムに乗ってしまい
300万かけ育毛システムを導入に踏み切りました
しかし、失敗しました。髪の毛は生えては来ません。顧客とスタッフとの信頼関係
はありません。ただでさえカット、パーマに忙しい私に、また育毛の仕事が増え
カウンセリング等、マイクロスコープの施術など短気の私は1〜2年で諦めました
そこでも信頼関係や営業力それは、すべて技術力とコミュニュケーションスキル
が必要なのす
そんなものをスタッフに望めないので、私がその300万の損失と長女千暁が生まれたので
家族が出来たので安全な車が必要だと考え、その頃はホンダのビガーに乗っていたの
ですがチャイルドシートを装着するとちーちゃん(長女)の頭に直射日光が当たってしまうので、機械の損失と車(ボルボ)の穴埋めにと、たまたま見つけた記事(理美容新聞)
で店販商品を九州の方でめちゃめちゃ売ってる奴がおることを知り、負けず嫌いの私に
火がつきました。そこで売られてるのが資生堂の246シリーズのシャンプー&トリートメントを売ることにしました。車のローンが1%で月々の支払いが9万円だったので
9万の利益を出すためには、30万弱の商品販売をしなければなりません
30万÷1,300(246プロサイエンス)=230個売れば30万売れる計算なので、物は試しなので
顧客にシャンプーをドンドン営業かけていきました。元々見習いの頃から商品を売るのが
得意だったので、ドンドン売れました。30万を売るためにはそんな時間はかかりませんでした。1年も経たず出来てしまいました。勿論お客様は、パーマブームだったので
コールドパーマではなく、アイロンパーマに目をつけソフトメッシュパーマが流行り
出して来たので(清水健太郎・ビーバップハイスクールの頃)風にも乗り、売り上げも
300万を超えそうになってました。

結論的には、シャンプーは必ず男性には売れる
女性にはもっと容易にに売れることは、簡単に想像つきます
男性に商品を売るのは、女性の10倍難しいことなのです(ユダヤの格言から)











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