生産性3「軽く見られる生産性」

生産性の低い求人活動
求人活動の成果とは・・・一人の採用枠に一人の採用基準をクリアした人材がくることである。
採用基準とは・・・自社の今現在必要とするスキルを78%程度持つ人材である。どちらかといえば、即戦力の若い人材かもしくは、人柄の良い方に絞る。(セルフスクリーング)

a 理容師若手。。。三者面談 ワイディング ハサミの運行 B判定
b 理容師中手。。。刈上げの技術試験と独立を目指す方(山田君型)A判定
c 理容師古手。。。一番難しい。C判定
d 美容師Jr.。。。 aと同じ B判定
e 美容師middle。。。グラデーションワンレングスボブとファッションセンス A判定
f 美容師old。。。かなり難しい C判定 
:ネイリスト・エステシャンは業務委託

上記の基準は現段階の基準であり、即変化するのと又正確には記述しておりません
社内秘密事項も含まれる為、ご容赦ください

このように求人活動は会社の存続を左右しかけない大切なPDCAが存在する
今までの様に誰でも入れていては、経営者が若ければまだしも、60歳前のベンチャー
企業としてはかなり厳しいだろう。理由は2つ。
1、当社は個人経営を含めれば100年以上の歴史によるDNAが存在するから
  因みに法人化は平成6年6月1日からで25年経過
2、集客より求人で80%会社のが決まるからである。何故ならば会社は組織だからです
  お店も人で優劣がつきます。人を大事にする会社と、感謝のできる人を採用したいと
  経営者の切なる願いは、皆同じだと思います

挨拶や返事ができる基本的なベースと、時間が守れる社会性、努力を継続できる上昇志向
人間関係を大切にする明るさ(明朗快活な方)、人に感謝できる謙虚さ、そして何よりも
「素直な心」松下幸之助さんが言っておられました

経営者自を戒めだと思い、自戒を込めて 
「心を高め 経営を伸ばす」稲盛和夫塾長
理想の技術者 peek-a-boo 代表 川島文夫 先生

生産性の概念を教えて頂いてる、元マッキンゼーの伊賀泰代さんに感謝します


人・物・金・情報を駆使して、「考えて」進歩発展を目指そう!


2020/3/28/sat/am7:47/At the office tatsuya@ryu-zu.jp

筆者と家内

    

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