今までのおさらい「東京」

前回の東京

2月17日月曜日8:57米原発ひかり、11時過ぎ東京着八重洲口に降りて、連絡を入れて
ヘアサロン爽・安さんと面接する。東京ではよく行く某喫茶チェーン店で楽しい
面接というより情報交換みたいな、話の内容はほとんど忘れてしまってるよが、元教師で
祖父が理容師で、在日韓国人ということかなぁ！
私も思わず中国人って言ってしまって、ちょっと言うの早すぎだと後悔する

それから安さんに東陽町に向かう地下鉄まで案内してもらって途中に、ヒロ銀座が見えた
高級理容店を多店舗展開しているが、たぶん技術はたいしたことないだろう
それがわかったのは、女性理容師を多く在籍しているらしい

ビジョン①
どんな理容室がいいか聞かれたら、間違いなく東京.・青山のpeek-a-booであろう
川島文夫先生や久保木さんがおられるサロンです。川島先生の偉大さは後から後述しよう
日本では抜群の技術、人間性、感性であり憧れのサロンである
理容と美容の違いがまさしく圧倒される。今回の東京へ行く動機のひとつに7月からの
後期peek講習参加が目的である。原宿で受けてみたい。京都、大阪では数多く参加したが
あの講習でカットが好きになった

次に13時から東陽町のCUT＋の山崎さんと面接。東陽町駅から徒歩5分くらいでサロンの
前に着き、狭い階段を登って2階へ進む。美容室っぽいサロンで山崎さん？みたいな方が
中年オヤジをツーブロカット中…愛想が良くないって言うより不器用な純粋な40前後の
男性理容師。30分くらい待たせられる途中、大学生みたいな客が2〜3人入ってくる
平日の昼間にしては流行っているが、予約無しのお店は必ず、お客様は集中する。
電話でもう1人のスタッフを呼ぶ。多分昼休憩だろうが若い理容師で、25〜6かなぁ
やっと近くの喫茶店で面接するが、混んでるイタリアンカフェかなぁ、遅めの昼食客
で満員。カウンターで横並び面接、何を話たか思い出せないくらいの内容である。
駅まで送ってもらいながら山崎さんの印象は、心身共に疲れてるみたいで、掲載料の
関係で一応断ることを許して欲しいとの話で、後から会って欲しいとのメールが2.3回
くる。ビジネスに関してはど素人だとすぐわかった。理容師っぽい職人気質な感じ。

次は15時から銀座キクチというサロン。銀座4丁目、テレビで見かける時計台がある
交差点から三越に向かう隣の地下サロン。少し迷ったが久しぶりに使ったGoogle
マップ。やっぱり東京のほうが精度高く感じる。去年zep e名古屋で高中正義のライブ
行く時使ったが、わかりにくい感じを覚えていて、今回は以外とわかった。ちょっと
緊張したが、まぁこれくらい平気である！あの稲盛和夫さんに名刺交換以上の緊張
はないだろう。あのオーラはまた川島先生とは違う、ほんと大将って感じで安倍首相
なんてオーラのかけらもない。
下に降りて3時から面接に来た大川と告げると、オーナー不在。こちらが確認の電話
を入れて無かったことを反省して、自分の鈍臭い行動を恥じる
多分、忘れてた経営者が悪いのは明らかだろうが、その時は不思議と腹もたたなかった
とりあえず空腹と、コーヒー飲み過ぎでご飯が食べたかった。ウロウロするとまた
しんどくなるので、あまり遠くにいかず京風うどん店を見つけ、ランチ定食を駆け込む
けっこう美味しいしお店もいい感じの大きさって言うより小さい。
やっぱり折角来たので履歴書だけでも届けて行こうと思い先程のサロンに戻ろうと
お会計すると、銀座美人が来店。40半ばかセンスの良い綺麗な女性
百貨店勤務かなぁ。名残り惜しく店を出て、履歴書をキクチサロンに預けて
夜の最後の面接に備えて神田に向かう。とりあえずビールを飲む
東京に来たら24時間営業の海鮮居酒屋。昼過ぎからシニアの宴会、
することが無いのであろう。