理美容の「1 貧困をなくそう」

理美容師の平均年収
男性 339万 月27万 賞与10万 女性 287万 月23万 賞与6万
平均 302万 月25万 賞与7万  (平成30年賃金構造基本調査 出典)

平均年齢:32歳 勤続年数:7,3年 労働時間:173時間/月 超過労働時間8時間
月額給与:245,900円 年間賞与:72,100円 平均年収:3,022,900円

これが数字が実態と合致するかは、もっと2~3割低いと経験上推察できる
因みにgoogleの平均年収は1130万円〜1260万円である

これは由々しき大問題である
なぜこれほどまで賃金が安いのか?
1 供給過多
2 理美容料金の安さ(安売りチェーン店の多さ)
3 低学歴
4 跡継ぎ仕事
5 日本人の抜群の器用さと職人気質
6 日本人のファッション性の低さ
7 人のサービスに対する価値の低さ
8 拝金主義
9 保守気質
10   全ての教育問題(横並び教育)

全て「生産性」が極度に低く、時間意識の低さが問題だ。
作業の無駄はもちろん、カットの無駄
一番の無駄は、会話である。カウンセリングも鏡での確認も。
全て時間効率を上げる、即ち生産性の向上にエネルギーを注ぐためである

まず
1。スマホのストップウオッチでタイム計測
お客様に時間を守って貰う>メール予約(カミングスーン予約参照)

リーダシップが生産性を高める(新人からベテランまで全ての人達)
規制概念を破り、リスクをとる必要がある

高い付加価値の商品とサービスと人材育成(シリコンバレー式)
工場以外の生産性の意識改革

生産性の高い人材採用
>10人の採用するために。。。>10に人の応募が究極の理想>
セルフスクリーニング。。。>会社の求める人材を明確にして、合わない求職者や面接に
来ないように時間と費用の無駄を省く、また早期の離職を避ける
ex>店長を目指す上昇志向の方、リーダシップを学びたい方、カット技術を極めたい方等

自社の欲しい視点、プレッシャーがかかるが高い評価を求める人材

ベンチャー気質、業界を変革したい人材

求人にも集客にも言えることである

価格を高めに設定して、きて欲しい顧客を探す>量より質を、常に生産性の向上を目指す

究極のカット(40分)…5,000円



















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