No225 ひこにゃんシャンプーの誕生秘話その2
理容室の経営は、「技術と接客とセンス」が良くて、立地、価格とのバランスが取れていれば繁盛店になります。「ホットペッパービューティー」などに広告を出さなくても男性客は定着しやすく、新規客を増やす努力をしなくなります。
しかし、ある程度の売上から「さらに増収」を目指すには、スタッフを増やす、店舗を拡大する、店舗数を増やす、商品売上を上げる、、
「売上=客単価✖️客数」または、違う業態に挑戦する。
この45年間、従業員を雇い入れるため様々な事に取り組んだが、この業種を成長・発展指すためには「人」の確保と教育は大変難しいと言うよりは、ほぼほぼ無理な業種であろう。
「人が商品」なので、ある程度、技術ができるようになれば「独立」できるからです。
経営者もいつまでも若くいられる訳でもなく、体力・気力も徐々に衰えてきます。ある程度の収入が確保でき、家族を養っていければ「そこそこ満足」してしまいます。
後は、貯金して老後に備えて「投資」し「運用」に精を出すのが普通のパターンかもしれません。また、趣味に没頭するのも良いかもしれません。
自分の人生、このまま「ゴルフ三昧」で終わるのか、嫁と国内外を旅行して楽しむパターンか、それとも「何か挑戦するのか?」
ゴルフで年間チャンピオンになって久々の「満足感」が得られたが、私の求めるものではなかった。
やはり仕事に悩み続け、数々の試練から立ち上がっていく時が「楽しい」のかもしれないと思っていた時、彦根市の「ふるさと納税」のシステム変更の知らせを聞き、市役所まで説明会を聞きに行った時、その説明会の「やる気の無さ」に腹が立ってしまったのです。
その「怒り」が「ひこにゃんシャンプー」のリニューアルに繋がっていくのです。
自分の気持ちや、頭の整理のために「ブログ」を書いてきましたが、、、
そこから「一般の方、サロンに通ってない方に、シャンプーを使ってもらうには」、短い言葉で、わかりやすく、他の商品の違いを伝えなければ、ただの世の中に埋もれてしまった商品と同じになります。
まず、理美容室の今後のあり方に対して「技術」以外の「売り」を考える。
技術をやりながら、お客様とのコミュニュケーションを通して営業できる「強み」を再認識する。
「従業員」への投資から、「商品」に投資すべきである。
「人」は財産だと言いますが、この零細形態の理美容室は、やはり「家族経営」が基本なのだろう。
若年スタッフの離職率の高さは、かれこれ40年以上言われ続けています。
老年スタッフは、辞めない代わりに技術志向の店舗に向かない。低料金のお店に向いているが、体力的に厳しい。
いつも「スタッフ」の顔色見ながら「言いたいことを我慢するのか」、
経営者自身が「人間性」を高め続けて「スタッフ」の幸福の実現を追求し続けるのか、、、
それとも、違う道を探すのか?
お客様の「頭皮や髪の悩み」に真剣に向き合うのか?
「何も考えず」毎日平凡に暮らすのか?
自問自答して「悩む」ことが「やり甲斐」に繋がると、信じて。。。
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