お店や家は自分で設計する事が大事

 コロナの時も店舗を改装しかけた。

利用店は直接お客様に触れるので、感染症には医者と同じくらい敏感にならないと、両方に迷惑がかかり、特にコロナの場合は、はっきり分からなかったので。。。

見習いのスタッフを大阪のタカラベルモントのショールームに連れて行って担当者と商談してたら、タカラの人がただの鞄持ちのスタッフが可愛い買ったんか知らないけど、やたら「スタフが働きやすい環境がいい」みたいなことをほざいてる。長年の付き合いある設計士G君。

結局、雇われ人はその程度なんですよ!小なりとて一国一城の主人は、そんなお気楽な事では務まらない。まして何千万もかけてお店をやりかえるので、こちらは真剣に慎重にリスクを最小限に考え抜かなければ、「散髪屋」のような小さい商いの場合、「誰のために金儲け」してるのかわからなくなる。もちろん「自分や家族。顧客の為の階層である」スタッフも大事であるが、結局施術の8割はオーナーが仕事の大半を占めて、残りの2割が何人かのスタッフが分け合う仕事をしているのだから。

理容の仕事は美容室と根本が違う。

「男性」は気が細かく、ケチが多い。「お洒落」に関しては特にうるさい。それでいて「メガネ」が多いため、何をされているか「理解」しようとも思わなくて「喜び」を表現しないため、やり手(理容師)は非常にやり難い。BtoCの仕事は価格に細かくて、財布の紐も強固。

あげたらキリがないのですが、そのエネルギーをもっと日本政府に向けたら国は繁栄するのに、弱い立場に強く、強い立場に声を出さず、こちらが頭おかしくなる。

話戻すと、スタッフは「すぐ辞める」。日本国中の理容店なら全部残らず「辞める」辞めない人は「依存症の人間だけが辞めない」

以前にも書いたが、8割が3年以内に退職する。やっと半人前に育つと「次の店で」キャリアを積むために転職を繰り返す。仕事できる奴ほど。ただ人間性はイマイチだが仕事できる方が助かるのは「理美容は肉体労働」だから、店主は少々のことは我慢して雇う。

技術が有能な理容師ほど店が忙しくなり「人手」が必要で、理容師は「砂漠でため池」を探すくらい皆無で、まして滋賀の湖北に人はいない。

辞められたらお金と時間が「水の泡」と消え、それも連続に「襲いかかる」。一人辞めると堰を切ったように又、次の従業員が話をしに来て「わがまま」を言って店主を困らせ、給料が釣り上がっていくか、労働時間や有給が増えていく。お店の金や材料も無くなる場合も珍しい事ではない。

それぐらい底辺の人間を根気強く技術を覚えさし、店を去っていく悲しい商売だ。結局「一人」か「夫婦・親子」でする仕事で、人を雇うところは多分1%もないと思う。

だからお店の設計書など難しくとも何ともない。1週間それだけを集中的にやれば誰でもできると思う。なぜならば、「自分」の動線やこだわりは自分しか分からないからだ。






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